パンクの多さに悩んでホイールごと全交換。
- 2017/08/06
- 20:41
後輪のパンクが多く、ずっと悩まされてきました。
パンクが続くと、少しの振動でもパンクを疑うようになり、ストレスで走る意欲さえ削がれてしまいます。
先日は、チューブ交換後100kmも走らないうちにまたパンク。
チューブをチェックしたらリム側に穴が空いていたので、今回の原因はリムに突起物があるか、リムテープが傷んでいるかのどちらかではと考えました。
リムテープの交換はしたことが無いですが、調べたら難しくは無さそうなのでY'sRoadでShimanoのリムテープを購入。
ホイールからタイヤとチューブを外しリムの内側を確認したら、ニップルホールの穴ごとにリムテープが多少凹んでいます。
しかし、ズレや鋭利な突起や段差は確認できず問題が無いように思えてリムテープ交換の必要があるのか迷いました。
実は、近々長距離のツーリングに出かける予定で、少しでも不安を残したまま走りたくないので、結局ホイールそのものを交換することに決定。
自分ではスプロケットの交換が出来ず専用工具も無いので、行きつけのBIANCHIショップで整備・点検を兼ねてお願いすることにします。
一旦外したチューブとタイヤを元に戻しポンプで空気を入れ本体へ装着しようと思ったら、プシューと音がしてタイヤがしぼみました。
再度、チューブを外して確認したらバルブから1cm離れたリム側の箇所に穴が空いています。
もう、泣きたくなります・・・
新しいシュワルベ製チューブに交換して空気を7bar入れて、確認のためにタイヤを良く見てみたら驚きました。
「コンチネンタル グランプリ4000S」から、さらに耐パンク性能が高そうなタイヤ「パナレーサー RACE D EVO3」に交換してから500kmくらいしか走ってないのに4箇所も裂けて内部からチューブが飛び出しています。

特にサイドカットした記憶も無いので、不良品に当たったのでしょうか??
長く使用している前輪の「コンチネンタル グランプリ4000S」には裂け目は全くありません。
もう、パナレーサーのタイヤは買わない!
自由が丘のBIANCHIショップまで走り、この際なので前後輪のホイール、チューブ、タイヤ一式とブレーキシューの交換、そして各箇所の整備・点検をお願いしました。
ホイールは、店頭に在庫があったShimanoのWH-RS21-FRL Tです。
以前の安価なWH-R501はリム高30mmのタイプでしたが、WH-RS21-FRL Tのリム高は24mmなので100gは軽くなりそうです。
会員なのでトータル一割引きで購入。
新しくなった前後輪での走行が楽しみです。
これで、散々悩まされてきたパンク地獄から開放されるのでしょうか・・・
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